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執筆者の写真あいきじゅん

風刺マンガ展の開催

更新日:2022年8月20日

2022年7月31日

奄美市市民交流館・2階マチナカギャラリーにて夕方から作品を展示した。

こどもマンガ教室講師の福嶋憲一郎氏、ペン画の伊藤ノブヒロ氏に協力してもらった。

先に写真展を開催していた川崎聖一郎氏の展示方法のアドバイスにも助けられた。


2022年8月1日

平面彫りの福田氏夫婦がまっ先にかけつけてくれたが、僕の出発が遅れて会えず。お茶缶ケースの差し入れをもらった。

直前の安倍元総理の銃撃事件で予定通りマンガ展を開催するかどうか躊躇したこともあり、入口正面に説明文をつけた。

(とりあえず新聞社に迷惑がかからないようにと単独展示であることを強調)


2022年8月2日

早速知人や同窓生が見に来てくれた。

昼に南海日日新聞の取材を受けて、その後観覧者として写真に撮られた友人にランチをおごってもらった。

ちょうど10年前にご夫婦の似顔絵を描いたAさんが来場してくれてその絵を今でも玄関に飾っていると聞き恐縮するも大切にしてくれていることに感謝。

瀬戸内町からかけつけた同窓生の夫婦から面白いから本にしてと勧められた。手作りのパンをもらった。

親戚の夫婦と妻の友人達から風刺マンガ執筆10年を祝って花をもらった。


2022年8月3日

会場に出かけず1日工房でほかの仕事をした。

その間に来場してくれた人が残してくれたメッセージを翌日読んで申し訳ない気持ち。


2022年8月4日

どうしても見たいというので、脚など悪くしている妻を連れ出して展示会の作品を見せた。

あまみエフエムのスタッフが見に来てくれて芳名帳に記帳してくれたが、住所が詳しく書かれているのが気になってほかにも個人情報が剥き出しのものを抜きとった。

(芳名帳の記載はうれしいけど誰でも見られるので詳しく書かれていると心配になる)

遅いランチをとっている間に同窓生が来てくれて綺麗な花を置いててくれた。

夕方宇検から、巡めぐる恵めぐるの新元氏(サモガリのサーモン)と森田さんが訪ねてきてくれたのでマンガの解説をして一緒に回った。大きななマンゴーをもらった。


2022年8月5日

いろいろ用事を済ませて午後遅くに出かけたので会場に入ったのは5時過ぎだった。

(自宅から会場までは車で1時間ちょっと)

いつの間にかテーフルの花が増えていた。折角見に来てくれたのに申し訳ない。やはり在廊できる体勢を整えてから展示会を開催しないといけないと反省。

芳名帳には名前だけではなく熱い感想を書いてくれたものが複数あった。ジンときた。

奄美市の花火の打ち上げがあったので、ノンアル片手にしっかり見てから帰路についた。


2022年8月6日

明日納品予定のTシャツ作りに丸一日かかってとうとう名瀬に行けず。

(結局深夜まで作業していた…大事な収入源なので仕方がない)


2022年8月7日

委託先2箇所にTシャツを納品してから会場に入った。今日が展示の最終日だ。

会場にいる間に何人かに声かけされた。描いている内容から判断したのか想像していたより若いと言われた。(いえ、もう還暦過ぎてますから…)

よくぞ政治家をばっさり切ってくれた胸がすーっとしたと、喜んでくれた女性もいた。

いずれも日頃から新聞の風刺マンガを毎週楽しみにしてくれている人たちだった。

最終日になってしまったが、さまざまな声を直接聞くことができて本当によかった。

夕方6時前にセッティングを手伝ってくれた福島氏が駆けつけてくれて片付けも手伝ってくれた。展示作品はすべて彼の車に積み込んでもらった。本当に助かった。


その後すぐ旧盆もありまた忙しくなったので作品をそのまま工房に山積みしたまま。

(記帳してくれた人たちへのお礼状とかはまだこれから…)









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